EL ZINE - issue Vol.18 ZINE ¥6002015年7月リリース号EL ZINE!前号はNYC PUNK特集でしたが、そのNYC RAW PUNKの中でも存在際立つニュークヨーク・バイオレントゴスパンク、ANASAZIが表紙&巻頭インタビュー。
そしておなじみUK/LONDONのレーベルLA VIDA ES UN MUSのPacoへのインタビュー&リリース紹介、また新旧国内外とわずシーン/バンドのインタビュー、グランジ、国境越えなど今号も魅力的な記事盛りだくさん。
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
[内容]
●ANASAZI
(ニューヨーク/Nuke Yorkのダーク・ゴシック・パンク・バンド、ANASAZIへのインタヴュー)
●LA VIDA ES UN MUS特集
・INTERVIEW with Paco
(ロンドンのパンク・レーベル、LVEUMの主宰者であるPacoへのロング・インタヴュー)
・DISCOGRAPHY and REVIEW
(LVEUMがリリースした全音源/102タイトルの紹介と、ピックアップ・ディスク・レヴュー)
●FILTHY HATE
(ex TANTRUM、ex AMPULHETA、ex RETURN、ex AGAINST THE GRAIN
etcのメンバーらによる東京ステンチ・ハードコア・バンドへのインタヴュー)
●THE RUSTED
(ex THE SICKのメンバーを中心に結成された、津山発の北欧型パンク・ロック・バンドへのインタヴュー)
●FORTVIVLAN
(ex TAKAHASHI GUMI、ex AMNESEA、ex THEパンパース、現MARVELOUS
etcのメンバーらによる栃木のハードコア・バンドへのインタヴュー)
●Janez/ATENTAT NA SLUH―ユーゴスラビア・ハードコア今昔―
(セルビアのノイズコア・バンド、ATENTAT NA SLUHのJanezが語る、セルビア/ユーゴスラビア時代の生活やバンドについて by 鈴木智士氏)
●PUNK IN AUSTRALIA
(オーストラリア・パンク・シーン・レポート/パート2。都市毎の紹介で、今回はメルボルン編)
●VIVISEKTIO
(ポーランドの老舗ファンジンPASAZERのスタッフによるフィンランドのハードコア・バンド、VIVISEKTIOへのロング・インタヴュー。前編)
●ROT
(ブラジルのベテラン・ミンチ・グラインド・バンド、ROTへのインタヴュー by Rafa/ex N.E.K、ex DARGE)
●LASHING SPEED DEMONS
(ライターの大越よしはる氏によるEL ZINE的グランジ再検証)
●CROSSING THE RIVER―密入国体験記―
(ラティーノ・パンク・バンドDISCHAKAのLuisによる、メキシコから砂漠を歩いてアメリカへと渡った、自身の密入国体験記)
*以下も再入荷&発売中
EL ZINE - issue Vol.17 ZINE ¥6002015年3月リリースEL ZINE!今号はやっぱり無視できないNYC RAW PUNK SCENEの紹介と、NYCで"LATINO PUNK FEST"開催も相俟って、ラティーノパンクシーンも紹介。そしてHUASIPUNGOのメンバーでLOS CRUDOS等のジャケで知られるNAYLAMPと、説明いらないALEXANDER HEIRへのインタビューと、PUNK AND DESTROYではハズせない今回も特濃内容。
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
[内容]
●ラティーノ・パンク特集:LATINO PUNK SCENE
(中南米の国々からアメリカへと移住した人々:ラティーノ。"移民のパンクスとして生きる"こと、彼らを取り巻く環境などについても迫る特集です)
・SANTIAGO
(NYCラティーノ・パンク・フェスの企画者で、バンド/AGONIAのメンバーでもあるSANTIAGOへのインタヴュー)
・NYCラティーノ・パンク・フェス・フォト・レポート
(2014年8月に開催され、ラティーノ・パンク・バンドが一堂に介したフェスのフォト・レポート)
・NAYLAMP
(LOS CRUDOSやREVOLUCION
Xなどのアートワークを手掛け、バンド/HUASIPUNGOなどのメンバーでもあるアーティスト、NAYLAMPへのインタヴュー)
・ラティーノ・パンク・バンド・ショート・インタヴューズ
(シーンで活動中のDISCHAKA、DEMENCIA ALKOHOLIKA、LAKRASへのショート・インタヴュー)
●NYCパンク特集:NYC RAW PUNK NOW!
(世界中のパンク/ハードコア・バンドが訪れる一大都市NYC。そのアンダーグラウンド・シーンの現状と実態に迫ります)
・ALEXANDER HEIR
(THE MOBやINFERNOH、KROMOSOMなどのアートワークを手掛け、バンド/SURVIVALとL.O.T.I.O.N.のメンバーでもあるアーティスト、ALEXANDER
HEIRへのインタヴュー)
・ADAM WHITES
(レーベル/KATORGA WORKSの主宰者であり、日本からも数多くのバンドが招聘されているイヴェント、NY's
ALRIGHTの企画者の一人でもあるADAM WHITESへのインタヴュー)
・NYC SCENE REPORT
(NYCでパンクと出会える会場/スクワットやショップについて、詳細に書かれたレポート)
●SCAVENGER OF DEATH
(ex BUKKAKE BOYSなどのRyanと、ex THE
CARBONASなどのGregの二人によるアトランタのパンク/ハードコア・レーベルへのインタヴュー)
●WRECKING CREW
(ボストン・ハードコア/WRECKING CREWのメンバーRALPH DINUNZIO、JOHN DARGA、KEITH
BENNETTへの、当時の秘話満載のロング・インタヴュー)
●1984
(来日直前! ex CRUCIFIX/現PROUDFLESHのSOTHIRAへのインタヴュー)
●PUNK IN AUSTRALIA
(オーストラリア・パンク・シーン・レポート/パート1。都市毎の紹介で、今回はアデレイドとブリスベン編)
●ACCIDENTE
(スペイン/マドリッドの女性ヴォーカル・ポリティカル・メロディック・パンク・バンドへのインタヴュー)
●LASHING SPEED DEMONS
(ライターの大越よしはる氏によるEL ZINE的LAメタル講座)
●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)
EL ZINE - issue Vol.16 ZINE ¥6002014年11月リリース号!Vol.16にして遂に表紙がカラー化!前号とサイズも変更しA4サイズに。そして背表紙のある無線綴じに戻りました!冊子っぽかった前号から雑誌/書籍感アップしてナイスです。
話題のZEXやドイツの男女デュアルVo PUNK、HYSTERESEへのインタビューや大分のKNAVEインタビュー。そしてTOM AND BOOT BOYSのUSA TOURE REPORTや行川和彦氏と大越よしはる氏による20000文字対談などなど!
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ/
[内容]
●TOM AND BOOT BOYS USA TOUR REPORT
(TOM AND BOOT BOYSの今村紀康氏による、笑いあり涙ありのUSAツアー・レポート&ディスク・レヴュー)
●GENERACION SUICIDA
(ex RAYOS Xメンバーらによる、アメリカLAのラティーノ・パンク・ロック・バンドへのインタヴュー)
●ZEX
(ex GERM ATTAK etcのJoらによるカナダの女性ヴォーカル・メタル・パンク・バンドへのインタヴュー by 大倉 了氏/RECORD BOY)
●KNAVE
(今夏に『Regeneration Of Darkcore』をリリースした大分のダークコア・バンドへのロング・インタヴュー by 行川和彦氏)
●TOM AND BOOT BOYS VS BEER BELLY
(お馴染みTOM AND BOOT BOYSの今村紀康氏と、先日自主で7インチをリリースした期待の新星BEER
BELLYのきづく氏による新旧ポゴ対談〜合同インタヴュー)
●センレコ
(発行人による、千円札一枚でどんな中古レコードが買えるかな?というレポート&ディスク・レヴュー)
●DORNATA
(旧ユーゴスラビア連邦の一国、スロヴェニアのロウ・ハードコア・バンドへのインタヴュー)
●HYSTERESE
(ドイツの男女ツイン・ヴォーカル・メロディック・パンク・バンドへのインタヴュー)
●4490 RECORDS
(シンガポールのダーク・クラスト・コア・バンド、PAZAHORAのギタリストでもあるZhafranが主宰するレーベルへのインタヴュー)
●行川和彦VS大越よしはる〜実録!二〇〇〇〇文字対談
(ライターの行川和彦氏と大越よしはる氏による、3時間以上に渡る長い長い長い対談)
●LASHING SPEED DEMONS
(ライターの大越よしはる氏によるEL ZINE的NWOBHM再検証)
●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)
el zine - issue vol.15 ZINE ¥4002014年4月号!表紙/巻頭ではフィンランド・サッド・アナーコパンク、1981!バンドの中心人物Jalluへのインタビューを掲載。
そしてSAD BOYSに関するテキスト&グラビア、Thiscloseインタビュー、2000's Finnish PUNK/HCディスクレビューなど一切の読み逃し厳禁な内容!今号は少しサイズが大きくなったA5サイズ、モノクロ全56ページです。
[内容]
●1981
(2014年6月に来日予定のフィンランドのメロディック・アナーコ・パンク・ロック・バンドへのインタヴュー)
●2000's FINNISH PUNK/HARDCORE DISC REVIEW
(2000年代に入ってからリリースされたフィンランドのパンク/ハードコア作品のディスク・レヴュー)
●THE T-55'S
(解散したスウェーデン/Umeaのハードコア・バンドAC4のギタリストが新たに始めた女性ヴォーカル・ハードコア・バンドへのインタヴュー)
●SAD BOYS
(2014年5月に来日予定のニューヨークの女性ヴォーカル・ロウ・ハードコア・バンドに関するテキスト&グラビア)
●THISCLOSE
(スコットランドのD-Beat/Calマニア・バンドへのインタヴュー)
●SCUMRAID
(韓国のロウ・クラスト・ハードコア・バンドへのインタヴュー)
●SOW THREAT
(沖縄のステンチ・クラスト・コア・バンドへのインタヴュー)
●INVSN
(ex AC4やex MASSHYSTERIのメンバー等によるバンドINVSNに関するテキスト)
●GIUDA
(イタリアのグラム・ロック・バンドへのインタヴュー)
●LASHING SPEED DEMONS
(ライターの大越よしはるさんによるel zine的グラム・ロック入門編テキスト)
●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク紹介)
●CROSS PUNK WORD
(恐らく本邦初、パンクなクロスワード・パズル)