VA - OLD PUNKS激闘市街戦 7"ep ¥1080THE DISCOCKS / THE LAST SURVIVORS / LIFE / TOM AND BOOT BOYSと20年前から活動してきた4バンドが集結、POGO77からリリースの4way split 7"ep!
バンドにとって思い出深いという1994年をうたうシンプル&キャッチーなパンクロック、THE DISCOCKS、変わらず聴く者の胸に衝動の矢を突き刺すTHE LAST SURVIVORS、約50秒に凝縮されたLIFE、そして"I LIKE GIRLS"と変わらず愉快なポゴパンク、TOM AND BOOTBOYSと、音は違えど縁深い4バンドによる7"ep。
500枚プレス、そのうち200枚はライブ会場にて販売され、残りの300枚が一般流通分となります。
TOM AND BOOT BOYS - latest fuckin' collection Vol.2015 CD ¥1680イマムラノリヤス氏率いるあたっくぱんく!2015年9月におこなわれたTOM AND BOOT BOYSのUSA西海岸ツアーにて販売されていた、近年の楽曲からのコレクションTAPEがCD化!全20曲!特別付録としてイマムラ氏による過去10年の汗と涙の思い出、収録全音源解説を掲載した冊子付き!
BOYCOTT (from free CD)
KILL YOUR BOSS(from free TAPE)
MASS STUPID(from free TAPE)
Oi!BOY Oi!GIRL(4th 7")
KILL YOUR BOSS(4th 7")
I HATE FAMILY(4th 7")
I DON'T NEED SOCIETY(4th 7")
CHAOS PUNKS(4th 7")
News At 10 (VA/SPIKIE PUNKS NEVER DIE!!)
DO THEY OWE US A LIVING? (VA/SPIKIE PUNKS NEVER DIE!!)
BACK ON THE FUCK AGAIN (SPLIT WITH ROUGH STUFF)
Oi! (SPLIT WITH ROUGH STUFF)
Oi!(5th 7")
STUPID AND NAKED PUNKS ARE RUNNING IN MY HOUSE(5th 7")
I HATE SUIT MEN(5th 7")
I DON'T WANNA SPEND MY FUCKIN'MONEY FOR YOUR FUCKIN'CUNT(5th 7")
FUCK OFF AND DIE(5th 7")
I AM OK. YOU ARE FUCK.(5th 7")
SUCK MY FUCKIN'DICK BASTARD(from free TAPE)
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未リリース TOO DRUNK TO PLAY(2015年録音バージョン)
ASUKA AND THE BUM SERVANTS - s/t 7"ep ¥864POGO77 発売中/ 2015年9月作!イマムラ氏やEXTINCT GOVERNMENTリッキー氏も在籍、2015年1月より活動を開始したFEMALE VOCAL UK82 STYLE HARDCORE PUNKバンド、ASUKA AND THE BUM SERVANTSの5曲入り1st 7"ep。
ラフでハードヒッティングなばりばりかっこいいサウンドの渦の真ん中で紅一点ASUKA嬢のVoが乱れ咲く、ポゴパンク云々以前に真性ロウハードコアパンクしまくってて最高な全5曲収録。モノクロで切り貼りテイストのジャケ&インサート、住所notメールアドレスなレーベルインフォなど色々こだわった600枚プレス。
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2015年1月より活動を開始した、FEMALE VOCAL UK82 STYLE HARDCORE PUNKバンド、ASUKA AND THE BUM SERVANTSの5曲入り1st EPが早くもリリース!EXTINCT GOVERNMENT、TOM&BOOT BOYSの現メンバーに、ex:DISCLAPTIES、ex:BEER BERRYのメンバーが集まったと聞けば当然期待も高まるが、このレコードはあえてそれらの名前を一度忘れてフラットな気持ちで聴くことをオススメしたい。レコードに針を落とすといきなりの轟音でアドレナリンが上がりまくるハードで分厚い音!そこにASUKA嬢の声高VOICEが相まって、UK 80'S初期のVICE SQUADやEXPELLEDやデンマークのELECTRIC DEADS、そして日本のTHE COMESやTHE NURSE辺りが好きな人なら悶絶必至のハードコア・パンク・ナンバー揃いになっている!随所で見られる、サビで男女ツインの掛け合いVoになるパートも、80'sパンクのソレを思わせてニヤニヤが止まらない(5曲というのもあの頃のEPを思わせてイイんだよね)!全世界のパンクスよ、このサウンドでPOGO出来なきゃ何聴いてPOGOるんだ!?
nAo12xu(†13th Moon†)
VA - do you wanna be a punk rocker? 7"ep ¥1080発売中/ POGO77 2015年9月作!ASUKA AND THE BUM SERVANTS/RECONSIDERATION/BEER BELLY/ PISTOL JOKE/QUESTIONS AND ANSWERS/F.I.N
以上6バンドが集まったオムニバス7"ep。フルカラーのリバーシブルスリーブ、ポスターとブックレットも付属の豪華なる作品。
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国内で活動する新鋭〜新バンド6組をPOGO77独自のチョイスで集めたオムニバスEPが登場!
収録メンツは、1st EPも同日リリースとなる、初期VICE SQUADやELECTRIC DEADS、THE COMESを思わせるFEMALE VOCAL 82スタイル・ハードコア・パンクで突っ走るASUKA AND THE BUM SERVANTSに、
GAI〜初期THE SWANKY'Sを思わせるノイジー&トラッシー・ナンバーをぶっ放すRECONSIDERATION。
良い意味でスカスカヘロヘロのポップでポゴい(POGO-Oi!)スカヘロ・ポゴ・パンク・ナンバーが耳に残るBEER BELLY。
もはやTHE EXPLOITED(というかALTERNATIVE)やDEMOB(というかThink Straight)すら感じるハードな直球ナンバーをぶつけて来る今話題のQUESTIONS AND ANSWERS。
打って変わってザ・ルースターズ〜VEKTOR路線を思わせるキザい日本語パンク~ロックを披露するF.I.N。
そしてDISORDER直系のポゴ・ノイズ・パンク・ロックで耳を劈く新潟発信のPISTOL JOKEという顔ぶれ。
どのバンドも正規音源としては初となるテンション高いキラー・トラックをブチこんでいて、2015年のパンク・シーン最前線の刺激と衝動がギュンギュンに詰め込まれたネヴァー・エンディング・リピート決定盤だ!まさにスクール・オブ・パンク・ロックなジャケも最高♪
nAo12xu(†13th Moon†)
the ERECTIONS - complete 2003-2014 CD ¥1598
発売中。東京にて活動のPOGO/STREET PUNK、ジ・エレクションズの2003年結成から2014年までにレコーディングされた音源を、未発表曲とともに収録した嬉しいディスコグラフィーCDがPOGO 77よりリリース。
全23曲/16ページブックレットジャケ/帯つき/THE ERECTiONS.健太郎氏 x POGO77RECORDS今村、ロングインタビュー、そして様々な人からの愛あるコメントが詰まった、しっかりとした装丁の小冊子つき!
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THE ERECTIONSのベスト盤「COMPLETE 2003-2014」がPOGO77 RECORDSからリリースされた。タイトルにもある通り2003年の1st DEMOから2014年のVA「TOO DRUNK TO BE BORED」の参加曲までなんと23曲も収録されてます!もちろん記憶に新しい1st EP「STAND UP FUCKIN’ PUNKS」と2nd EP「Oi! Oi! REAL NOW」もバッチリ収録。更に出血大サービスでカバーも3曲入ってます。
曲の方はどこを切っても金太郎、と言うなかれ。(当然のことですが)メンバーも変われば音も変わる。バンドの変遷の歴史が楽しめて非常に味わい深い作品となっております。
NOISE LIKE CHAOS “INOUE” SHIMOKITA-KILLERS氏によるRECONSIDERATION - NOISE ADDICTS (EP)のレビューばりに全曲解説と行きたいところですが、曲数が多過ぎて断念。何曲かですが(独断と偏見で勝手に)解説させていただきます。
Track 3:Noise for the boys!/DEMOバージョンにはないイントロのギターソロが光る。THE CASUALITIESのPUNK ROCK LOVE を思い出した。ドッタンバッタンのつんのめり気味のパンク。歌詞もちょっと泣ける。
Track 5:Turn on tune in drop out/8ビートのパンクロックがいい。かなりポップ。この手の曲も行けるんじゃないですか?
Track 6:So much pogo/イントロを聴いてYoungtribes of Englandかと思ったら違った。Track 7:A.C.A.B/こういうドラムで攻められるとのらざるを得ない。ちょっとハードめでかっこいい曲です。
Track 9:I’m in love with Oi!/Funeral Dressの名曲を高速でカバー。THE ERECTIONSのオリジナル曲みたいに聴こえる。
Track 12:We are the boys /まさかのカバー。ふと思ったんだが、BLITZとATTAKの関係ってTHE DISCOCKSとTHE ERECTIONSの関係と似てないか。(余談)
Track 17:But I’m OK/バンドで一度しか出せない1st DEMO(当たり前か)。いいね。奇跡の音。まさにBut I’m OK パンクってそういうもんだよね。FAST’S THE DISCOCKS と比べてみたら完全にTHE ERECTIONSの勝ちです。
Track 18:How stupid your/よくあるパンクスの日常を歌った泣きの1曲。Fucked up~へのオマージュか。
とまあ、駄文はこれくらいにして、ド派手なルックスでやりたいようにやり、決してあきらめず、中国にツアーに行き今度はUSツアー。かっこいいぜ、THE ERECTIONS。とにかく今回のツアーの成功を祈る。皆さんもこのベスト盤を聴いて、アメリカでもまれて帰ってきた彼らのライブにぜひ足を運んでほしい。しかし、14日間で13本のライブとか言ってたな。大丈夫かよ。 (PETER / THE DISCOCKS)