SKIZOPHRENIA! - undead melodies 7"EP ¥900津山RAW PUNK E.A.T.E.R!単独作としては6年振り、ドラムがカズキックになって(たまにハナちゃん)初となる2019年作7"ep!S.K.Z RECORDSからの国内盤で入荷です。
白レーベルのドーナツ盤から飛び出すのは、80's北欧PUNK/HCをはじめとした不変のRAW PUNKでセカイをかき混ぜるオンリーワンなスキゾ節!未来はやはり僕らの手の中にあった全4曲収録。
歌詞インサートつきで、バンドのイメージにぴったりはまったアートワークはKROMOSOMのYEAPによるものです。
SKIZOPHRENIA! - single ticket to demo-lition(US盤) LP ¥2500CDバージョンは売り切れ、帯/ワッペン付き国内盤は売り切れ、かくなるうえは、とアメリカのTODO DESTRUIDO盤で再入荷しました!
TSUYAMA CITYを、国内はもとより海外のパンクスからも知られる小さくて大きい町へと押し上げた張本人、スキゾフレニア!
今となってはかなり貴重な1st demo "3 trax demo"/2nd demo "Freedom land" TAPE、即完した自主リリースの1st EP "Raw punk E.A.T.E.R"、HARDCORE SURVIVESからリリースされた2nd EP "st"/3rd EP "Don't give up"、そしてSplit EP with Vaaskaと入手困難な音源を全曲リマスターリングを施してまとめてパック、スキゾフレニア以外の何者でもない津山産北欧経由のRAW ATTACK PUNKが最高な全20曲を収録。
国内盤に付いていたブックレットのかわりに両面印刷のインサートがつきます。
DEFORMATION QUADRIC - irresponsible and undifferent 7"EP ¥1080POIKKEUSのモヤシにex-HATSURIのタク、そしてモヤシの幼馴染でマッディシャローでも活動したダイチャンという三人にて活動、これまで自主で色々出してきた彼らの初ヴァイナルはPOGO77から2019年400枚リリース。
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昔からすっとこどっこいで、ハツリが解散してから、やれ長崎帰る言うから送別会がてら飲み行ったり(この時も彼は泥酔して彼の彼女はドン引きでした)ほんで知らん間に大阪に戻ってきてたタクと、空中分解しかかってる?(笑)POIKKEUSのベースプレイヤー、モヤシ(何故だかこのバンドではカラクリと名乗っている、ちなみに麻雀弱い)、とex.マッディシャローのモヤシの幼稚園からの幼馴染、飄々としててなかなかオモロイ(これまた麻雀は弱い)フルカワで結成された、これまた覚えにくい読みにくい意味分かりづらいの三拍子揃った名前のDEFORMATION QUADRICが何本かのデモ、CDをリリースした後、何とPOGO 77からEPをリリースするらしい!!
しかも何故だかオレにレビューを書けとの指令が!EL ZINEでも連載中の彼等がオモロイと思った人にインタビューするコーナーに、何故か度々付き合わされたり、、、利用されている!抑圧されている!搾取されている!!
彼等はオッサンばっかりになってやれ仕事やら家庭やら、、という大阪のパンクシーンに於いて平日からライブやったり企画したりと勢力的に活動している希有な存在なのだ!
そういう彼等もまぁまぁオッサンではあるが!さて、サウンドの方であるがGAIやCONFUSEに影響を受けた様な、ノイズファズギターに、野太いベース、Dビートにはいかないドタドタドタドタのドラム(当然ながらちゃんとロウチューニング)、トータル的に軽くならない音作りはやはりクラストからの影響であろうか。日本語で歌う(GAIやCONFUSEもそうであったが)語感もDISTORTのタクさんならではかもしれない。
歌詞の方はというと戦争やSNS、普段の生活に対する彼等なりの小難しくない、地に足の着いたメッセージ、自分自身への問いかけにも取れるような内容だ!とりあえずこのEPを手に取り爆音で再生して隣のオバハンに怒られろ!OK!BOYO!最後にもう一度言っておこう。モヤシのキスミープリーズ攻撃とタクの酒癖には気をつけろ!!
ミナミタケシ(LARVA HAAVA POIKKEUS 雀鬼)
XERO FICTION/HAT TRICKERS - next door split 7"EP ¥1080現在のサウンドは違えど昔から交流の深かったという(XERO FICTIONコウイチロウ氏は、HAT TRICKERSのUSツアーにもサポートで参加)両バンドによる2019年split 7"がPOGO 77からリリース!
両バンド1曲ずつ収録で、昔のUK PUNK7"のようなポケットスリーブもナイスです。
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HAT TRICKERSサイドは以前からライブでもやっていた80's POPなナンバー!HAT TRICKERSの持つホラーな雰囲気もそのままに80'sの映画のサントラ(それぞれの曲展開でワンシーンを想像してみるのもまた一興)に使われてそうな、尚且つ展開を持たせ長尺ナンバーであるが飽きさせない楽曲アレンジにするのは彼等の流石のセンスであろう!
XERO FICTIONサイドはキャッチーが過ぎるイントロから雪崩れ込む胸キュン(死語)ナンバー!懐かしさと新しさを感じさせ、口ずさんてしまいそうになる楽曲、尚且つ展開多いのであっという間に過ぎ去っていく!スピッツ的?かどうかは知らんがとりあえずレッミーノウ!言うとけ!
タイトルでもあるように昔からの盟友であり尚且つNEXT DOORを開け放ち、進化する彼等をチェックしろ!!
MINAMI(LARVA)
STAGNATION - !!! TAPE ¥880HARDCORE SURVIVESから250枚プレスで出ていた2019年作7"epが、おなじみBLACK KONFLIKからジャケ違いで150本リリース、レーベルではソールドアウトです。
長年にわたり音符の向こう側を探求しつづける彼らが現時点でアウトプットする、NOISECOREだけどNOISECOREにとどまらず、NOISE/AVANTGARDE/EXPERIMENTALまで汲み取り前後左右上下と立体的に構築された意欲作です。全3曲収録!
END OF POLLUTION - hope from the dark LP ¥2350博多の男女二人組ハードコアパンク、デモや参加コンピなどのリリースはあったけど、これが初の正式単独音源となる45RPM6曲入り12"をSTRONG MIND JAPANからリリース。250枚プレスで店舗流通分は180枚のみとのことです。
女性Vo/Guと男性Dr/Voというデュオ編成で活動。日本語主体のボーカルをベースレスのCRUST/NOISECOREに漆黒のトーンで落とし込んだサウンドは、和でも洋でもないEND OF POLLUTION特有の世界観が蜘蛛の巣のように張り巡らされた全6曲収録!
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2008年結成以降、地元を始め、全国規模でのLIVE回数も多く、待ち望んでいた人も多いだろう 博多ハードコア END OF POLLUTIONの単独作が、12インチレコードとして遂に完成!
CRUST/NOISEを飲み込んだどす黒い暴風雨の中に、女性ヴォーカルJETの声が光として激しく明滅し突き刺さる!
アートワークはDISTURDの072が担当!
レコ発ツアー、最初のホームグランドでのライブと同日発売!
●Hope From The Dark Tour 2019-20208/31(土)福岡 四次元
9/28(土)東京 2万電圧
11/2(土)名古屋 red dragon
11/4(月/祝)四日市 VORTEX
1/25(土)沖縄 NEO POGOTOWN